インストール

以下からatomをダウンロード
https://atom.io
ダウンロードディレクトリに入るので、その後、アプリケーションに移動させる。


日本語環境の設定

Settingsから、installを選択し、「japanese」と入力し、「Japanese-menu」をインストールする。
Settingsがない場合は、[command + ,]を押すと現れる。


python実行環境の設定

Settingsから、installを選択し、「Script」と入力し、「Script」をインストールする。
Settingsがない場合は、[command + ,]を押すと現れる。
これで、一番上のメニューバーに「Packeages→Script→Run Script」が選択できるようになる。


pythonの実行

「ファイル→新規プロジェクトフォルダを追加」で適当なディレクトリを作成する。
「ファイル→新規ファイル」で、上のディレクトリにファイルを作成する。
「ファイル→保存」で、このファイルを「.py」で保存する。
適当にコードを打ち(例えば、print(“aaa”))、一番上のメニューバーから、「Packeages→Script→Run Script」を選択すると、実行される。
全角文字を使おうとしたときにエラーが出るときは、「# coding:utf-8」をpyファイルの一番上に書く必要がある。


HTMLの環境構築

Settingsから、installを選択し、「atom-html-preview」と入力し、「atom-html-preview」をインストールする。
「ファイル→新規プロジェクトフォルダを追加」で適当なディレクトリを作成する。
「ファイル→新規ファイル」で、上のディレクトリにファイルを作成する。
「ファイル→保存」で、このファイルを「.html」で保存する。
適当にhtmlコードを打ち、メニューバーから、パッケージ→Preview HTML→Enable Previewを選択すると、htmlページが表示される。


javascriptが入ったhtml

Packeages→Script→Run Script
Packeages→Preview HTML→Enable Preview
どちらでもokだが、後者の方が便利かもしれません。


python3に変更

初期設定だと、ターミナルでpythonと打ってからコマンドを実行してしまいます。python3で実行するように、変更する必要があります。
「command+,」でsettingsを開き、「設定フォルダを開く」、
.atom -> packages -> script -> lib -> grammars -> python.coffee
を開きます。そこで、command: ‘python’をcommand: ‘python3’に変更します。
二箇所あります。