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TexShopでbibtex
・chorome mendeley で文献を右クリックし、copy bibtex entry
・aaa.bibファイルに貼り付ける。
・bbb.bstを用意する。
・texの中に、bibliographystyle{bbb}, bibliography{aaa}の順に書く。
・タイプセットで、latex → bibtex → latex の順に実行する。
・bblファイルができていれば成功(これが引用のファイル。テキストで見ればわかる。)
インストール
MacTeX.pkgを入手する。
http://www.tug.org/mactex/downloading.html
https://tug.org/mactex/mactex-download.html
続けるを連打し、インストールをすれば良い。
TexShopがLaunchpadにあるので、ダブルクリックで開く。
適当なソースを開き、タイプセットでpdfファイルが作成されるか確認する。
タイプセットがない場合は、2本指クリック、ツールバーをカスタマイズを押し、タイプセットボタンを表示させる。
スタイルファイルの追加
ターミナルで以下のディレクトリに移動します(その直下のlatexでもいいらしい)。
cd /usr/local/texlive/texmf-local/tex/
次に、mkdirコマンドで適当なディレクトリを作り、そこに入手したor作成したスタイルファイルを入れます。入手の場合は、wgetコマンドを利用すると便利です。
sudo wget http://xxx.xxx.xxx/yyy.sty
その後、
sudo mktexlsr
コマンドを打ちます。これは、使用中のスタイルファイルを更新するコマンドです。この場所は、管理者権限じゃないといけませんので、sudoをつけます。
現在のtexディストリビューションは、texmfツリーを採用しています。これは、texmf-localに色々なファイルを置いておこうという仕組みで、この中におけば、だいたいのディストリビューションではきちんと読み込まれるようです(てきとうな説明です。texの詳細は詳しくありません)。/usr/local/texlive/texmf-localに移動して、lsをしてみると、fontsなどがありますね。ここら辺が設定ファイルのようです。
全角文字への対応
Texshopの環境設定を開く。
左下にある設定プロファイルを選択する。
pTeX(ptex2pdf) を選択する。
Texshopを一旦閉じて、再度開く。
ダブルクォーテーションの向きがおかしい
texでは、shift+2でダブルクォーテーションを打つと、開始側の向きがおかしい。
以下のように対応すればよい。
開始側: shift + @ (2回打つ)
終了側: shift + 2
figureのぶち抜き
二段組文章内で、1段組のでかい図を入れたい場合。以下のように米印を入れればok
¥begin{figure*} ... ¥end{figure*}
ただしこれだと、位置指定[t]にしか対応していない。位置指定[b]でもぶち抜きたい場合は、以下のパッケージをロードすれば良い。
¥usepackage{nidanfloat}
最初から入っている模様
文章作成のルール
「こと」、「もの」、「など」、「とき」、「わかった」、「したがって」は特段の理由がない限り、すべてひらがなで統一すること。
和文原稿の本文中の句読点は全角カンマと全角ピリオド(,.)で統一すること
ただし、和文原稿内に欧文が登場する場合は、そのときのみ半角カンマと半角ピリオドを用いる。
参考文献中の句読点は、和文・欧文いずれであっても、半角カンマと半角ピリオド(, .)で統一すること
半角カンマの後ろには、必ず半角スペースを入れること
長いアルファベットを省略し、それ以降で省略文字で記載するときは、以下のように省略すること。
ニューラルネットワーク (Neural Network; NN)
協調学習 (Collaborative Learning; CL)
丸括弧を使用するときは、中身が全角文字の場合には全角のカッコ()を用い、中身が半角文字の場合には半角のカッコ()を用いること
参考文献は以下のフォーマットとすること
論文の場合:
著者1, 著者2, 著者3, “ZZZに関する研究”, 雑誌名, Vol.m, No.n, pp.xx-xx, 2019.
Volは巻、Noは号を示します。
巻、号に相当するものがない場合には、省略すること。
半角カンマやピリオド、スペースは前述したルールを守ること。
Webの場合:
“Webページのタイトル”, URL: http//xxx.xxx, 閲覧日: 2019.01.01.
半角コロン、カンマ、ピリオド、スペースなどは必ず準拠のこと。
Webは一般に、内容が書き換わることがあるので、引用の際は閲覧した日付を記載し、その日のバージョンですと伝えるのが慣例です。
なお、この理由により、文献として適切ではないという意見もあります。
図が最後に行く
大きい図は、最後のページに行ってしまう場合がある。この場合、以下をプリアンブルに入れる。
\setcounter{topnumber}{100}
\setcounter{bottomnumber}{100}
\setcounter{totalnumber}{100}
\renewcommand{\textfraction}{0.0}
\renewcommand{\topfraction}{1.0}
arXivにアップロードするとき
アカウント登録は、フリーメールだと論文投稿ができない模様。
プリアンブル、「¥usepackage[dvipdfmx]{graphicx}」だと図が表示されないので、「¥usepackage{graphicx, color}」にする。
あとは、ないファイルをどんどんアップロードしていけばok