サーバの再起動:
CentOS7の場合は、ターミナルから以下のように入力する。
systemctl restart sshd.service
CentOS6の場合は、「service sshd restart」となる。

サーバの電源を切る:
rootでログインしたターミナル上で以下の通りに入力する。
shutdown -h now
rootではない場合、エラーが出るので「su -」コマンドで一般のユーザからrootへスイッチしてから実施すること。

サーバの電源を入れる:
物理的に電源を入れる必要がある。vpsの場合は、コントロールパネルで起動させる。

ログアウト:
ターミナルで、以下の通り入力する。
exit

コントロールパネルからログイン:
何らかの設定変更によりターミナル上でログインができなくなった場合は、コントロールパネル、VNCコンソールを開き、「root」と入力し、パスワードを入力することで、ログインできる。例えば、sshd_configでログインに使用するポート番号を変更し、firewallでログインを許可するポート番号を変更しなかった場合は、sshdで許可したログイン時のポート番号があっていたとしても、firewallで許可されていないので、ログインがはじかれてしまう。こういったとき、コントロールパネルからログインし、firewallで許可するポート番号をsshd_configで指定したものと一致させると、ターミナルからログインできるようになる。

OSのアップデート:
root権限でログインし、ターミナル上で以下のコマンドを入力する。
yum update
その後、y/d/nの選択肢が出る。y:アップデートする、d:ダウンロードのみ、n:アップデートしない、という意味である。